紹介できる高齢者施設

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  有料老人ホーム

  本格的な介護から生活支援まで、広範なサービスを入居者に合わせて提供する施設。さまざまな生活介助だけでなく、必要に応じて看護やリハビリなどもサポートします。また、介護保険サービスが定額となっているため、「月々の予算が立てやすい」ことがメリットです。

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  住宅型有料老人ホーム

  介護が必要ない方（自立）からある程度の要介護度の方まで幅広く、多くの方が入居できる施設です。老人ホームの特徴として、生活を充実させるためのイベントやレクリエーションが充実しており、ほかの入居者とコミュニケーションを図れ、楽しく生活できることが魅力です。

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  （サ高住） サービス付き
  高齢者向け住宅

  介護施設ではなく、あくまで住宅として扱われる住まいです。外出や外泊ができるケースが多く、自由に生活設計ができるのが魅力です。“サ高住”には「一般型」と「介護型」があり、一般型では、介護を受ける場合、外部事業者による居宅介護サービスを利用します。介護型（特定施設）の場合は、施設の介護職員が介護サービスを提供します。

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  グループホーム

  認知症の方、5～9人程度を1ユニットとし、専門職員からサポートを受けながら共同生活をする施設です。ご本人ができること、できないことに応じて、洗濯や料理などの役割を担いながら暮らしているのが大きな特徴。自分ができることは自分で行うことで、認知症の進行を緩やかにしつつ、専門職員のケアを受けられることがメリットです。